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日本認知科学会運営委員と書籍 [読書記録・日記]

来年から二年間、日本認知科学会の運営委員をつとめさせていただくことになりました。ご推薦および選んでくださった方々、ありがとうございます。どうぞよろしくお願いします。

先週末は少し時間があったので、いくつか読みかけの本を読み終わりました。
少し前に読んだのも合わせて、最近読んだのは、鈴木宏昭『認知バイアス 心に潜むふしぎな働き』、渡邊淳司『表現する認知科学』(この二つは比較的軽めの認知科学の本)、ロバート・フォグリン『理性はどうしたって綱渡りです』(哲学の使用上の注意。ペンギンが可愛いのと、語り口が軽妙)あたりでした。どれも面白かった。そのうち、感想を書くかも。
読みかけの本と積読の本が増え続けていて、どうしたものか。



認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス)

認知バイアス 心に潜むふしぎな働き (ブルーバックス)

  • 作者: 鈴木宏昭
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2020/10/21
  • メディア: Kindle版




表現する認知科学 (「認知科学のススメ」)

表現する認知科学 (「認知科学のススメ」)

  • 出版社/メーカー: 新曜社
  • 発売日: 2020/10/28
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




理性はどうしたって綱渡りです

理性はどうしたって綱渡りです

  • 出版社/メーカー: 春秋社
  • 発売日: 2005/08/01
  • メディア: 単行本



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