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日本認知科学会「学習と対話」研究分科会 第58回「読書の認知科学」 [発表予定]

日本認知科学会「学習と対話」研究分科会 第58回「読書の認知科学」にて話題提供させていただくことになりました。
日時は、8月28日(土) 14:00~17:00で、30分程度話す予定です。内容は博士の頃にやっていた読者の熱中状態の話を中心に最近の研究についても少し話せたらと思っています。

今後のオープンな学会等での研究発表としては、この「学習と対話」研究分科会の後は、認知科学会大会のオーガナイズドセッションにて量子認知の話をします。
6月は高校での模擬講義や対談(5月の終わりだったかも?)など、少し系統の違うことをさせていただき、とても勉強になりました。他にちょっと原稿を書いたり、申請書を書いたりしていたら、一年の半分が終わっていました。
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第2回「圏論と認知科学」ワークショップ [発表予定]

今年も長浜バイオ大学で圏論と認知科学ワークショップを行います。
詳細はここにあります。

開催は2020年2月25日(火)9:00-18:00、場所は長浜バイオ大学です。
午前中に圏論のチュートリアル、午後に認知科学関連の話の予定です。
参加登録は2月7日(金)(ここで告知するのが遅れたためギリギリですみません)までにhttps://tinyurl.com/u2dqw8vからお願いします。

私もたぶん発表予定です。
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今後の発表予定 [発表予定]

あっと言う間に2019年の2月になってしまいました。
今後決まっている発表予定は次の通りです。JSAIの発表申し込み、間に合うだろうか...今年は延びないというし...ううむ。
まだ実験も途中なので発表までに進めなくては。

ディスコース心理学研究部会には初めて参加させていただきます。文章理解(長めの)の研究会自体が初めてなので、色々ご指摘やアイディアをいただけそうでとても楽しみです。
知識共創フォーラムはほぼ毎年参加させていただいています。今年は『理解』がテーマで植田一博先生のご講演もとても楽しみです。

2019年2月23日、ディスコース心理学研究部会第26回定例研究会
布山美慕・日高昇平、『物語の階層的理解過程解明に向けて:意味的段落分けと元童話当ての関係』

2019年3月6・7日、第9回知識共創フォーラム
布山美慕・日高昇平、『物語全体の意図推定と意味的段落分けの関係性』
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日本認知科学会第35回大会での発表と今後の発表予定 [発表予定]

先週の日本認知科学会第35回大会でポスター発表をしてきました。
『オンライン文章要約の機序解明に向けて:段落分けの検討』というタイトルで、資料はプロシーディングスがここ、ポスターがここにあります。

読者が文章を読み理解していく際には情報をオンラインで圧縮(要約)していて、この要約過程が文章理解に本質的な認知を示唆すると考える。このオンライン要約の基礎的過程の一つであろう要約の単位の探索(意味的な段落分け)について調べた研究です。まだ始めたばかりなので、こういうのやってるよ!という予告みたいな発表でした。
議論してくださった方から色々ご意見をいただけてとてもありがたく、楽しかったです。
(ちなみに、布山さんやってること変わったのか(まともになったのか)?という質問が何人かから寄せられましたが、これも読者の忘我を知る一歩なので特に変わってません。)

この研究を進めたものを10月にOISTで開かれるThe 28th Annual Conference of the Japanese Neural Network Society(JNNS2018:神経回路学会の年次大会で今年のみ国際会議)でポスター発表する予定です。
Miho Fuyama, Shohei Hidaka., Can readers recognize unit of summarization for reading?: an analysis of text segmentation task. (accepted)
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2018年度人工知能学会全国大会でポスター発表します [発表予定]

2018年度人工知能学会全国大会でポスター発表してきます。

布山美慕・西郷甲矢人,比喩理解における意味構造の対応づけ:不定化した自然変換の探索として

ちょっとここのところ別のことをしていたので、あまり進んでおらず、これから少し進めてポスターを作りたい...。
当日色々な人と議論できたら嬉しいです。
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今後の発表予定(2017年9月17日) [発表予定]

9/13〜15に行われました日本認知科学会第34回大会において無事オーガナイズドセッション「 同じさの諸相:認知科学・数学・哲学からの示唆」を終えることができました。
当日ご発表いただきました皆様、ご参加・ご議論いただきました皆様、ありがとうございました。それぞれのご発表がとても面白く、また多分野をまたぐ発表でしたが互いに活発に議論ができ、非常に嬉しかったです。

8月には、第二回認知計算論研究会で発表し、そのまま認知科学会のサマースクールに参加しました。
盛りだくさんだった夏の学会・合宿シーズンもそろそろ終盤ですが、まだあと二件残っています(ポスターを作らねば...)。

9月25日〜26日に生理研研究会2017 認知神経科学の先端 「意識の脳内メカニズム」に参加し、ポスター発表(布山美慕・日高昇平「読者の熱中状態の同定方法の構築からオブジェクト仮説」)を行います。
その翌日9月27日〜29日に「玉川大学脳科学ワークショップ」にて、ポスター発表(Miho Fuyama,Ryunosuke Oka, Hayato Saigo,“Toward proposing a theory of indeterminate natural transformation for metaphor comprehension”)を行います。

ポスターを印刷する時間を考えると、ちょっとピンチです。がんばります。
夏の発表を経て、色々反省し、さらに勉強したり研究したいことが増えました。もう少し時間のコントロールをうまくして進められるようにしたいな。
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認知科学会第34回大会オーガナイズドセッション企画 [発表予定]

あっという間に来週ですが、認知科学会大会初日の13日にオーガナイズドセッション「同じさの諸相:認知科学・数学・哲学からの示唆」を長浜バイオ大学の西郷さんと企画しました。

具体的な実験を元にした発表から、より抽象的な数学や哲学の発表もあり、「同じさ」について考えます。人がどのように世界に同じさを見出すのかという認知の話も、またどのようにある認知の同一性を扱うか(モデル化)の話も含みます(ここからすでに論文もダウンロードできます)。
抽象的な話があるのはちょっと...と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、良い抽象は曖昧な具体よりもずっとわかりやすく、数学や哲学の話もわかりやすくお話しいただけると思います。お気軽にいらっしゃっていただければ嬉しいです。
総合議論の時間も長めにとる予定です。私だけが楽しくならないように気をつけつつ、自由で厳しく良い議論になるようにオーガナイザーとしてもがんばります。
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発表予定:2017年度 人工知能学会全国大会で発表します [発表予定]

来週の2017年度 人工知能学会全国大会で口頭発表します。

布山美慕・日高昇平.(2017),読者の熱中状態の同定,第31回人工知能学会全国大会(ウインク愛知).

プロシーディングスは上のリンクから見ることができます。
この話を口頭発表するのははじめてなので、どうなるのかな...。熱中状態の同定に関するメタ的な話です。

勉強会 [発表予定]

東大で行われる私的勉強会に誘っていただいたので、11/28に発表と議論をしてきます。
http://seesaawiki.jp/cog_variability/
発表タイトルは「読者の忘我・熱中状態の特徴づけ:記号の理解と主体の変化」です。

勉強会のテーマは個人の認知の変動や多様性が学習や発達にもつ意義のようです。
初回は自己紹介を兼ねた研究発表で自由に発表してよいと言ってもらえたので、学習や発達をもう少し広く捉えて、言語習得後の言語の使用に伴う言語システムの変化と、読者の忘我について話してくる予定です(研究の結果ではなくて、モチベーションと仮説として)。

Second International Workshop on Skill Scienceで口頭発表します [発表予定]

Second International Workshop on Skill Science
Associated with JSAI International Symposia on AI 2015 (IsAI-2015)

11/18に開かれる上記の国際ワークショップで口頭発表します。
発表用のプロシーディングスはこちらです。
スケジュールと全てのプロシーディングスのダウンロードはこちらにあります。

人工知能学会の他のワークショップも同時開催なので、いろいろ見れたら良いな。楽しみです。
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