知識共創フォーラムで発表してきます

2015年の始めの発表は3月7-8日に開催される知識共創フォーラムです。
一昨年分析していた2ページを読む速度の分析を進めたものです。

今年は少し発表を絞って集中して研究を進めて論文を書こうと思っているのですが、それでも色々と縁があったり聞いて欲しい人がいたりして、なんのかんのと発表要旨を書いたりしています。周りの方々から学ぶことが多過ぎて、息ができないくらい嬉しくて苦しいです。がんばります。


追伸
フォーラムの資料が公表されました。なお、フォーラムの発表後にフォーラム時の議論を踏まえて資料を修正するため、この資料は最終版ではありません。

布山美慕，日高昇平，諏訪正樹，（2015）「ページ送りの時間間隔に基づく読書の認知処理の分析」，知識共創，（研究会資料，フォーラム前版）

コメント 1

発表チャンスよかったですね。
良い発表になりますように〜


☆以前朝日新聞の書評欄でいとうせいこうが
愉楽　［著］閻連科
を紹介していて、読んでみたくて松本図書館のネットで検索したら、貸し出し中でした。
自分で購入するのはちょっと冒険だったので、そのままになっていました。
そしたら７日の朝日新聞オピニオンに閻連科のインタビューが掲載されました。
（インタビュー）中国、権力と文学　カフカ賞受賞作家・閻連科さん
そこに「丁庄の夢」の記述があり、この本は図書館にあったので、この週末に読みました。
圧倒されました！
久しぶりに本を読む快感でした。
昨日予約しておいた「愉楽」も届いたので、楽しみです。

by みな子 (2015-02-18 17:26)