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書籍『人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明』の1節を書きました

昨日技術情報協会から出版された『人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明』の第9章4節「印象の認知の時間変化:主観報告と機械学習の併用による研究」を、JAISTの日髙さんと一緒に執筆しました。
主に読者の熱中状態の以下の2つの論文を元に印象の話を書きました。まだ書籍自体は私も見ていないのですが(出版社に申し込むと試読もできるようです)、目次は上のリンクから見ることができます。辞書的な本なので、まずは図書館で見られるとよいかも。

布山美慕 & 日高昇平. (2018). 読者の熱中に伴う仮想の変化:仮想の特徴づけとして.,認知科学, 25(2),188--199.
布山美慕 & 日高昇平. (2016). 読書時の身体情報による熱中度変化の記述., 認知科学, 23(2), 135--152.

なお、たぶん、きっと、来年くらいに別の本に別の話も載る予定です。そちらはお求めやすい価格のはず。
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