日本認知科学会第32回大会で口頭発表します [発表予定]
9/18〜20に行われる日本認知科学会第32回大会で口頭発表します。
読書における文脈依存的な認知処理のモード,
布山美慕(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科),日高昇平(北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科),諏訪正樹(慶應義塾大学環境情報学部)
私の大会用論文はこちら。
大会用論文集はこちらですが、すごく重たいです(全部入っているので)。
読書における文脈依存的な認知処理のモード,
布山美慕(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科),日高昇平(北陸先端科学技術大学院大学知識科学研究科),諏訪正樹(慶應義塾大学環境情報学部)
私の大会用論文はこちら。
大会用論文集はこちらですが、すごく重たいです(全部入っているので)。
このブログのことと、今後の発表予定 [発表予定]
このブログでは、主に研究に関することと、読書に関すること、あとはもろもろ考えたことを少し書いています。
上のタグ及び左のカテゴリーから、研究業績などを見ることができます。
少しずつ整理していく予定です。
なお読書に関する記述には作品のネタバレを含むのでご注意ください。
今後の発表予定:
・国内学会
2015.7.18-19
言語科学会第17回国際年次大会(ポスター発表)
布山美慕、日高昇平、諏訪正樹『読書時の文脈依存の認知処理モード変化の分析』
もしかしたら、研究対象が変わったのではないか(熱中や忘我はもう良いのか)?と思われる方が極僅かにいらっしゃるかもしれませんが、本質は変わっていません。
上のタグ及び左のカテゴリーから、研究業績などを見ることができます。
少しずつ整理していく予定です。
なお読書に関する記述には作品のネタバレを含むのでご注意ください。
今後の発表予定:
・国内学会
2015.7.18-19
言語科学会第17回国際年次大会(ポスター発表)
布山美慕、日高昇平、諏訪正樹『読書時の文脈依存の認知処理モード変化の分析』
もしかしたら、研究対象が変わったのではないか(熱中や忘我はもう良いのか)?と思われる方が極僅かにいらっしゃるかもしれませんが、本質は変わっていません。
知識共創フォーラムで発表してきます [発表予定]
2015年の始めの発表は3月7-8日に開催される知識共創フォーラムです。
一昨年分析していた2ページを読む速度の分析を進めたものです。
今年は少し発表を絞って集中して研究を進めて論文を書こうと思っているのですが、それでも色々と縁があったり聞いて欲しい人がいたりして、なんのかんのと発表要旨を書いたりしています。周りの方々から学ぶことが多過ぎて、息ができないくらい嬉しくて苦しいです。がんばります。
追伸
フォーラムの資料が公表されました。なお、フォーラムの発表後にフォーラム時の議論を踏まえて資料を修正するため、この資料は最終版ではありません。
布山美慕,日高昇平,諏訪正樹,(2015)「ページ送りの時間間隔に基づく読書の認知処理の分析」,知識共創,(研究会資料,フォーラム前版)
一昨年分析していた2ページを読む速度の分析を進めたものです。
今年は少し発表を絞って集中して研究を進めて論文を書こうと思っているのですが、それでも色々と縁があったり聞いて欲しい人がいたりして、なんのかんのと発表要旨を書いたりしています。周りの方々から学ぶことが多過ぎて、息ができないくらい嬉しくて苦しいです。がんばります。
追伸
フォーラムの資料が公表されました。なお、フォーラムの発表後にフォーラム時の議論を踏まえて資料を修正するため、この資料は最終版ではありません。
布山美慕,日高昇平,諏訪正樹,(2015)「ページ送りの時間間隔に基づく読書の認知処理の分析」,知識共創,(研究会資料,フォーラム前版)
認知科学会大会でポスター発表します [発表予定]
9/18~9/20の認知科学会大会でポスター発表します。発表は9/19です。
今回は読後の発話プロトコル法の結果から、読者の熱中時の思考・感情の特徴を提示、読者が物語モデルを構築し、展開し、崩す、という3つのフェーズで読書を行っているというモデルを提案します。
熱中・忘我する時を中心として読書行為を捉え直す議論です。
かなり荒削りではありますが、本質的には読者の記号システムがどのように物語によって一時的・部分的に壊され、再構築されるのか(されないのか、あるいは多重的なのか)という話に繋がると思います。
予稿の原稿には発話プロトコルデータの話しか書いていませんが、研究全体では読者の身体的データの観測を含んでいます。
たくさんの方と議論をして有意義なものにできるようがんばります。
追伸:間もなくプログラムで予稿が公表されると思いますが、それまで下記に予稿を張っておきます。So-netブログの制約上Googleドライブになってしまって見づらくて申し訳ないです。
認知科学会第31回予稿
今回は読後の発話プロトコル法の結果から、読者の熱中時の思考・感情の特徴を提示、読者が物語モデルを構築し、展開し、崩す、という3つのフェーズで読書を行っているというモデルを提案します。
熱中・忘我する時を中心として読書行為を捉え直す議論です。
かなり荒削りではありますが、本質的には読者の記号システムがどのように物語によって一時的・部分的に壊され、再構築されるのか(されないのか、あるいは多重的なのか)という話に繋がると思います。
予稿の原稿には発話プロトコルデータの話しか書いていませんが、研究全体では読者の身体的データの観測を含んでいます。
たくさんの方と議論をして有意義なものにできるようがんばります。
追伸:間もなくプログラムで予稿が公表されると思いますが、それまで下記に予稿を張っておきます。So-netブログの制約上Googleドライブになってしまって見づらくて申し訳ないです。
認知科学会第31回予稿
このブログのことと、今後の発表予定 [発表予定]
このブログでは、主に研究に関することと、読書に関すること、あとはもろもろ考えたことを少し書いています。
上のタグ及び左のカテゴリーから、研究業績などを見ることができます。
少しずつ整理していく予定です。
なお読書に関する記述にはネタバレを含むのでご注意ください。
今後の発表予定:
・国内学会
8/3
日本読書学会『小説読者の熱中時の身体・思考の特徴分析:プライベート空間における観測と観察を用いて』
9/17-19
日本認知科学会『読書後のプロトコル分析を用いた物語読書中の熱中・忘我状態の観察と記述』
上のタグ及び左のカテゴリーから、研究業績などを見ることができます。
少しずつ整理していく予定です。
なお読書に関する記述にはネタバレを含むのでご注意ください。
今後の発表予定:
・国内学会
8/3
日本読書学会『小説読者の熱中時の身体・思考の特徴分析:プライベート空間における観測と観察を用いて』
9/17-19
日本認知科学会『読書後のプロトコル分析を用いた物語読書中の熱中・忘我状態の観察と記述』
このブログのことと、今後の発表予定 [発表予定]
このブログでは、主に研究に関することと、読書に関すること、あとはもろもろ考えたことを少し書いています。
上のタグ及び左のカテゴリーから、研究業績などを見ることができます。
少しずつ整理していく予定です。
なお読書に関する記述にはネタバレを含むのでご注意ください。
今後の発表予定:
・国際学会発表
2014/6/26
Miho Fuyama, Shohei Hidaka, Masaki Suwa. THE CONTINUOUS MEASUREMENT OF ABSORPTION IN READING BASED ON THE TIME SERIES OF SUBJECTIVE EVALUATION AND HEART RATES, Jagiellonian-Rutgers Conference in Cognitive Science 2014, 2014
もうすぐポーランドに行ってきます。無事良い発表ができますように。
上のタグ及び左のカテゴリーから、研究業績などを見ることができます。
少しずつ整理していく予定です。
なお読書に関する記述にはネタバレを含むのでご注意ください。
今後の発表予定:
・国際学会発表
2014/6/26
Miho Fuyama, Shohei Hidaka, Masaki Suwa. THE CONTINUOUS MEASUREMENT OF ABSORPTION IN READING BASED ON THE TIME SERIES OF SUBJECTIVE EVALUATION AND HEART RATES, Jagiellonian-Rutgers Conference in Cognitive Science 2014, 2014
もうすぐポーランドに行ってきます。無事良い発表ができますように。
このブログのことと、今後の発表予定 [発表予定]
このブログでは、主に研究に関することと、読書に関すること、あとはもろもろ考えたことを少し書いています。
上のタグ及び左のカテゴリーから、研究業績などを見ることができます。
少しずつ整理していく予定です。
なお読書に関する記述にはネタバレを含むのでご注意ください。
今後の発表予定:
・国際学会発表
2014/6/26
Miho Fuyama, Shohei Hidaka, Masaki Suwa. THE CONTINUOUS MEASUREMENT OF ABSORPTION IN READING BASED ON THE TIME SERIES OF SUBJECTIVE EVALUATION AND HEART RATES, Jagiellonian-Rutgers Conference in Cognitive Science 2014, 2014
上のタグ及び左のカテゴリーから、研究業績などを見ることができます。
少しずつ整理していく予定です。
なお読書に関する記述にはネタバレを含むのでご注意ください。
今後の発表予定:
・国際学会発表
2014/6/26
Miho Fuyama, Shohei Hidaka, Masaki Suwa. THE CONTINUOUS MEASUREMENT OF ABSORPTION IN READING BASED ON THE TIME SERIES OF SUBJECTIVE EVALUATION AND HEART RATES, Jagiellonian-Rutgers Conference in Cognitive Science 2014, 2014