『〈現実〉とは何か:数学・哲学から始まる世界像の転換』の書評を認知科学に書きました(著者版公開) [読書記録・日記]
西郷・田口『〈現実〉とは何か:数学・哲学から始まる世界像の転換』の書評を学術雑誌『認知科学』に書きました。問題がなければ6月に発刊予定の認知科学に掲載予定です。著者版の公開はO.K.とのことなので、PsyArXivにPreprintsを置きました(書評:西郷甲矢人・田口茂(2019)『〈現実〉とは何か:数学・哲学から始まる世界像の転換』)。なお、6月に発刊後はJ-Stageで正式版がオープンになる予定です。
書評というよりも、『認知科学』の読者に紹介することを目的に、私なりに認知科学の活動と結びつけて書きました。また私は読書の研究者なので、その観点からも少し感想を書いています。
難しい書籍なのでかなり単純化している部分がありますが、これをきっかけに読んでくれる人が増えたら嬉しいです。
コロナウイルス対策で所属の早稲田もロックアウトしており、ときどき行くお店も閉まり、Zoomで話すのと対面はやっぱりちょっと違うなーと思いつつ、私は散歩や料理で気分転換しつつできるだけ淡々と仕事をしようと思います。
多くの人の健康と幸福が感染症からも経済的困難からも守られますように。
書評というよりも、『認知科学』の読者に紹介することを目的に、私なりに認知科学の活動と結びつけて書きました。また私は読書の研究者なので、その観点からも少し感想を書いています。
難しい書籍なのでかなり単純化している部分がありますが、これをきっかけに読んでくれる人が増えたら嬉しいです。
コロナウイルス対策で所属の早稲田もロックアウトしており、ときどき行くお店も閉まり、Zoomで話すのと対面はやっぱりちょっと違うなーと思いつつ、私は散歩や料理で気分転換しつつできるだけ淡々と仕事をしようと思います。
多くの人の健康と幸福が感染症からも経済的困難からも守られますように。